立ち位置

開会役に立てたか悩んでいるけど、以前までそんなにつらい仕事をしていないと感じていたから役に立てていないのだと思っていた。けれども今回は結構辛かった、でも多分今回も役に立てていない。なんとなくだけれど、下で動くうちは英会陰に役に立てたと思え…

どうしようもない終わらせ方

私は望まれて両親の家族となったのだと思う。小さい頃はよく可愛がってくれたし、親戚も私によくしてくれた。きっと若い唯一の男子だったからだとも思うが、私は幸せだった。 しかし、私に物心がついてくると、両親は私をよく叱るようになった。これだけなら…

しあわせなせかい

皆自分の世界を描いて構築して実行していく。私自身そばにいるが決してその世界にはなれない。たとえるなら、これから絵を描かれようとした画用紙に乗っかっている邪魔な埃のようなものだ、誰もその上から絵の具を乗せようとしないので払われるのがお決まり…

やめるとあきらめる

眠さ故か疲れか、もしくは深夜の勢いか。生きることについてあきらめることを他人に推奨してしまった、酷く後悔している。 これは私自身に適応されているものであって一般的な人間の価値観にはそぐわないし、あのような場で話すことでもなかった。大いに反省…